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この16日はSOTO禅インターナショナルの定例総会ならびに講演会があり
ました。これは曹洞宗でも海外布教に関心があったり、実際に海外布教を
経験した僧侶の集まりなのです。
総会後の講演会は二部あり、第一部の演題は「北アメリカ
天平山禪堂プロジェクト」と題して講師は
神奈川県吉祥院住職の尖 秀雄老師でした。
60代半ばの禅僧でした。
彼が発起人の主体となってカリフォルニアに壮大な
禅の修業道場を建造するというのです。
話だけかとおもいきやすでに土地の手当ても済んでいて
サンフランシスコ空港から車で3時間弱のところに建てる
というのです。
敷地はなんと13万坪ものスケールです。
建物は本堂・庫裡・坐禅堂・鐘楼・東司それに山門を
予定しているそうです。
会場には本堂の10分の一大の木組みが展示されていました。
総工費7億5千万だそうです。
近頃には珍しいビッグな話です。
アメリカ西海岸に壮大な日本建築(材料はすべてヒノキ)の粋が
数年後には出現するでしょう。
いまからワクワクする企画には出席したわたしも驚きました。
どうせやるならでっかくいこう!MLM
ました。これは曹洞宗でも海外布教に関心があったり、実際に海外布教を
経験した僧侶の集まりなのです。
総会後の講演会は二部あり、第一部の演題は「北アメリカ
天平山禪堂プロジェクト」と題して講師は
神奈川県吉祥院住職の尖 秀雄老師でした。
60代半ばの禅僧でした。
彼が発起人の主体となってカリフォルニアに壮大な
禅の修業道場を建造するというのです。
話だけかとおもいきやすでに土地の手当ても済んでいて
サンフランシスコ空港から車で3時間弱のところに建てる
というのです。
敷地はなんと13万坪ものスケールです。
建物は本堂・庫裡・坐禅堂・鐘楼・東司それに山門を
予定しているそうです。
会場には本堂の10分の一大の木組みが展示されていました。
総工費7億5千万だそうです。
近頃には珍しいビッグな話です。
アメリカ西海岸に壮大な日本建築(材料はすべてヒノキ)の粋が
数年後には出現するでしょう。
いまからワクワクする企画には出席したわたしも驚きました。
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